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ご使用前に… |
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めがね拭きなどのやわらかい布で軽く拭いてあげると、輝きのある綺麗な状態でご使用できます。 |
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お手入れ方法 |
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基本的なお手入れ |
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めがね拭きなどのやわらかい布で軽くホコリや指紋をふき取り、ビニール袋や密閉した入れ物に入れ、湿気やホコリ、空気にさらされないようにして保管します。
また、高温に弱いので直射日光の当たらないところに片付けておくことをお勧めします。 |
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短時間の水濡れでしたら問題はありませんが、長時間に及ぶ超音波洗浄器などを使用したお手入れはお勧めできません。 |
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洗剤・香水・化粧品・アルコール・化学薬品等は、変色、変形の原因となります。なるべく早く、丁寧に拭き取ってください。 |
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こんな時は… |
*汗で濡れてしまった。 |
布で拭いた後、一度乾かしてから保管してください。 |
*変な折クセがついてしまった。 |
テグスを使用しているビーズアクセサリーは、折り曲げた状態で保管しておくと、折りクセがついてしまうことがあります。
クセがついてしまった時は、ドライヤーの温風や、アイロンのスチームをビーズから15cm離してあててあげると綺麗に戻すことができます |
*糸がゆるくなってビーズ同士が遊んでしまう。 |
ビーズ同士の感覚が甘くなってきたら糸が弱っている証拠です。切れてしまう前に、修理に出すことをお勧めします。 |
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ビーズアクセサリーの保存 |
もっとも理想的な収納方法はジュエリーボックスなどで個別に保存することです。
他のアクセサリーとあたらないように、且つワイヤーやテグスの変形を防ぐ意味でも、もっとも理想的だと考えられます。 |
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ビーズアクセサリーを飾って楽しむ |
市販のディスプレーなどに飾るのもいいですが、たとえば、厚いビニールを丸く切り抜き丸めて指輪を通しておくだけでも印象が変わってきます。
ピアススタンドをワイヤーで作って飾るというのもいいでしょう。
風邪薬などで使われる小さな小瓶に100円ショップなどで売っているコルクを蓋にして、その中にアクセサリーを入れて並べるなど、ちょっとしたアイディアで、たまにしか身に着けないアクセサリーを普段の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
(ビーズは湿気や温度で変色、変形しやすいので、大切なアクセサリーをディスプレイされる時は透明ケースなどで密封された環境を作ってあげてください。) |
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お取り扱い方法 |
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ビーズアクセサリーは水や衝撃に弱く、変色や破損を招くことになってしまうため、水に濡れる危険性ある時や、スポーツをする際は必ず外してください。
万が一、破損してしまった物を身につけていると怪我の原因ともなります。ご注意ください。
また、飛び散ったビーズの破片はお子様や、ペットの誤飲の原因になりますので、すぐに探して保管、もしくは破棄してください。 |
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●ビーズの豆知識● |
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